悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装悬挂麦克风装置绞盘（声音1路）HC-L-WT1深圳TAKASAGO高砂日本原装
概要 ドラム部制御盤と操作箱の各通信をＬＡＮネットワーク化 天井裏のドラム部制御盤と操作箱（コントローラ）通信を完全デジタル化、天井裏と操作部の制御信号のやりとりをＬＡＮネットワーク化したため、１本のＬＡＮケーブルで複数のノード（複数の電動吊マイク装置郡）と信号の送受が可能となりました。 天井裏と音響室・副調整室などや舞台袖などの拠点をＬＡＮケーブル１本で接続するだけなので、配線スペースが限られた既存設備でも設置の自由度が向上します。 既存吊マイク設備の複数組の更新の場合、ケーブルスペースを節約可能で、貴重なケーブルスペースを吊マイク装置以外の信号ケーブルスペースとして空けることも可能です。 タッチパネル液晶採用の新しいインテリジェント操作箱 タッチパネル液晶に対応した操作箱をご用意、デジタル化したことにより操作箱を*大４台（箇所）設置できます。 操作箱の無線ＬＡＮ対応でコードレス化が可能 無線ＬＡＮパッケージを追加するとコードレス化可能で、マイク真下などでの操作が可能になります。設置場所や操作スタイルの自由度が向上しています。 ※従来の操作箱（ＭＳ０３－３ＰＤ）はサポート対象外 低速スピード移動モード追加 低速移動モード追加でマイクの移動時の厄介な『ゆれ』の抑制と微調整が容易になりました。 プリセット設定メモリが増設 メモリーが増設され、シーンに応じたマイク位置の取扱い性を向上。 機能 ・吊りマイク装置の構成例 構成例 この吊りマイクロホン装置はホール内でのオーケストラ、コーラスなど、ステージ上の演奏の収音や、オーケストラピット又は客席上での各種収音用として使用されるもので、マイクロホンの高さ及び位置を、*大10 個までのプリセットメモリに記憶させおき、それを簡単な操作で、呼び出し自動でそのマイクロホンの高さや位置に移動させるデジタル式制御方式により、従来方式に比べ大幅に操作性が向上しました。 マイクロホン及びケーブル以外の装置は、全て、天井裏面又は調整室等に格納設置されますので、美観上も申し分ありません。 ウィンチ動作スピード切り替え機能を追加 ウインチの移動スピードが固定⇒LOW/HIGHの２段切り替えになり微調整がしやすくなりました。 移動時のマイクゆれを抑制 新たにスロースタート/スローストップ動作を追加、移動時のマイクの揺れを抑制 (注)プリセット操作時のみ プリセット機能ＵＰ プリセットが従来の３箇所⇒１０箇所に増えました。 タッチパネル操作箱を採用 ＰＣベースのタッチパネル操作箱となり、操作性、視認性をＵＰ。スイッチ割り当て表示などが容易に追加変更が可能となりました。 ・タッチパネル操作箱は、*大４箇所まで増設可能 タッチスクリーン画面例 無線ＬＡＮ対応（オプション） オプションの無線ＬＡＮパッケージを追加していただけれ ば、タッチパネル操作箱の無線操作がおこなえるようにな ります。これによりマイクロホンスタンドの傍で、移動操作が可能となり、マイクの移動調整がしやすくなります。 注：本オプションはタッチパネル操作箱のみ対応となります。 使用環境(周囲の電波状況）において、ご利用できない場合 もございます。 ウインチのマイクケーブル巻き取り長を延長 マイクケーブルの巻き取り容量が従来の２０ｍ⇒２５ｍへ 延長 ウインチサポート台数を３台→６台へ ウインチの操作台数は、標準で３台ですが、６台までの増設が可能注：７台以上の操作が必要なシステムをご希望な場合、別途ご相談願います。 その他 ウインチを従来の１０％サイズダウンし、コンパクト化ウインチ部新設計により振動減少