高速精密切断機
高速精密切断機/テーブル面が広く多目的に活躍!
特 長
テーブル移動式にて板材から棒材まで幅広い素材に対応できる手動式の切断機です。ステンレス鋼、カーボン、硝子、石英、基板や試験片の切り出しなど安定した切断が可能で幅広いニーズにご使用いただけます。 特 長 ダブルクランプ方式採用 欠け易い素材の場合、片持ちクランプでは切断素材の重さでカケや割れの発生することがあります。ダブルクランプでしっかり押さえてカケ、バリを防ぎます。 スケールユニットは棒材用、板材用の2種を標準装備 長尺材又は板材の切り出し寸法150mmまで測定切断ができます。
本体左右のレールに保持されたスライドテーブルを前方に移動させて切込んでいく切断方式です。(トイシは固定でスライドテーブルに固定された切断素材をトイシに向かって動かします)木工に用いられる昇降盤のように、トイシはスライドテーブルの下から日の出のように出ていて、板物などのロングストロークの切断も可能です。 32F-200型 標準仕様 標準切断能力 ○□パイプ材30㎜ ●■ムク材25㎜ ■■板材10㎜×200㎜(厚さ×幅) 砥石有効使いしろ 38.0㎜ スライドテーブル移動 切込方向400㎜(手動) 自動切込/戻り速度 - ワーククランプ方法 ダブルクランプ式 バイス口開き 0~200㎜ 切断砥石径 φ205㎜ /φ25.4㎜ 砥石フランジ径 φ80㎜ 主軸径/回転数 φ25.4㎜/3000rpm(50/60Hz) 主軸動力 AC200V・3相・4P・0.75kW クーラントポンプ/タンク AC200V・3相 /40W/30リットル 機械の大きさ 510㎜×1250㎜×980㎜(幅×奥行×高) 機械重量 143kg 電気容量 1.3KVA 騒音 64db(アイドリング時)
本体左右のレールに保持されたスライドテーブルを前方に移動させて切込んでいく切断方式です。(トイシは固定でスライドテーブルに固定された切断素材をトイシに向かって動かします)木工に用いられる昇降盤のように、トイシはスライドテーブルの下から日の出のように出ていて、板物などのロングストロークの切断も可能です。
32F-200型 標準仕様