ZLS-1(A)镜体日本MIRUC米瑞克京都玉崎ZLS-1(A)镜体日本MIRUC米瑞克京都玉崎ZLS-1(A)镜体日本MIRUC米瑞克京都玉崎ZLS-1(A)镜体日本MIRUC米瑞克京都玉崎
ZLSシリーズの製品は、ズーム機構により連続的な拡大観察を行えることが特長です。標準仕様時に総合倍率7×~45×(実視野30mm~4.5mm)、オプションの接眼レンズ20×を使えば14×~90×(実視野15mm~2.3mm)までの連続観察が可能です。いずれも作動距離は93mmで均一です。単眼ズーム顕微鏡は小型・軽量でスペースを取らず、機械や装置の位置決め・セッティング等の用途でも幅広く利用されています。(OCD10×、ズームレンズ0.7×~4.5× 付属)
ズーム鏡筒の場合、接眼ミクロメーターを組み込んだ計測の際には、あくまでも目安としてご利用ください。精度を追求する計測には、固定倍率対物レンズを使った光学系をご利用ください。 またズームを高倍率で頻繁に観察される場合には、専用照明装置ML-2 のご利用をお薦めします。
この性能表は、接眼レンズと固定倍率対物レンズを組み合わせた時のデータで、ズームレンズ式を除くすべての機種に適合します。
作動距離や*小1目の読みはあくまでも対物レンズの性能に関係しますので、接眼レンズの倍率が変わってもデータ数値は変わりません。