高速精密切断機
板材から棒材まで幅広い形状の素材に対応し、前後方向にダブルクランプしてロングストロークの切断が可能です。 当機は、「中小企業等経営強化法の経営力向上投資等」の対象設備です。
特 長
ファインカット 32F-200/250A/300/500型 本機は、テーブル移動式の板材用切断機です。ガラス・セラミックス・カーボン複合・炭素繊維・アラミド繊維など、一般素材から新素材まであらゆる板材を上下方向（32F-250A/300/500）、前後方向（32F-200）にクランプして、ロングストロークの切断ができます。また、お仕事の内容によりクランプ治具などを、別途製作・取り付けいたします。
本体左右のレールに保持されたスライドテーブルを前方に移動させて切込んでいく切断方式です。（トイシは固定でスライドテーブルに固定された切断素材をトイシに向かって動かします）木工に用いられる昇降盤のように、トイシはスライドテーブルの下から日の出のように出ていて、板物などのロングストロークの切断も可能です。
32F-250A型 標準仕様